コロナ感染危険な場所はどこ?電車、トイレ、エレベーター、濃厚感染ホットスポットは

生活

新型コロナの感染拡大防止のために、みなさんが出歩かないようにしています。

この記事では、新型コロナに感染しやすい危険な場所はどこかまとめてあります。

新型コロナ:感染しやすい場所はどこ?

●トイレ

●電車

●エレベーター

●カラオケボックスなど窓がなく換気がとりづらい場所

感染しないための対策は?

【トイレ】
ウオシュレットを使わない(糞口経路によって感染する可能性がある)
手拭きタオルの共用を避ける
トイレの水を流すときはふたを閉めてながす。(2メートルも水しぶきがとぶことがあります。水しぶきによって飛沫感染する恐れがあるため)

【電車】
混んでいる電車内では、座れたら座るか、「座席付近」までいって立ってください。

京都工芸繊維大学准教授・山川勝史氏の検証によると、もし電車内の空気に新型コロナウイルスがあった場合、空調によって影響されるそうです。

天井からの空調の風により下へ落ちていくコロナウイルスですが、「座席付近」よりも「ドア付近」のほうが感染リスクが高くなるといいます。

なぜかというと、「ドア付近」の方が立っている人が密集しているからです。そのため、ウイルスが床までいけず「ドア付近」に立っている人の頭に漂うことが多いとのこと。漂っている間に鼻や目にふれて感染するリスクが高くなるといいます。

「座席付近」は、立っている人と座っている人の間の床にコロナウイルスが落ちていくので、感染リスクは低くなるといいます。座っている人の付近が一番コロナウイルスが少ないので、感染リスクも低くなるようです。

【エレベーター】
京都工芸繊維大学准教授・山川勝史氏によると、どこに立っていても感染リスクは一緒だということです。

【カラオケボックスなどの換気のしにくい密閉空間】
換気のしにくい密閉空間にはいかないことが一番の対策です。

新型コロナウイルスは空気感染はしないとのことですが、もし空気中にコロナウイルスが飛沫として漂っていたとしたら、密閉空間にウイルスが漂った状態ですので、感染するリスクがあります。

窓があれば、換気をしてコロナウイルスを外にだして、ウイルスの数を減らすことができます。

まとめ

高齢者や持病を持っている人達には、感染したらひょっとしたら命を落とす危険もあるウイルスです。

みんなで気を付けて、日本の危機を乗り越えましょう!

記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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