コロナ軽症者隔離施設はどこでいつから?規模と施設の目的も!

生活

 

欧州諸国での感染拡大がすごいですね。

オリンピックも延期となりました。

 

そんな中、全国初で新型コロナウイルス感染者の一時生活施設を設置するという朗報がはいりました。

感染拡大の歯止めになるといいと思います。

 

この記事では新型コロナウイルス軽症者、無症状の感染者を隔離する施設はどこにあるのかについて、

またどれぐらいの規模でいつからなのか施設の目的をまとめてあります。

新型コロナウイルス軽症・無症状の感染者を隔離する施設はどこにあるの?

愛知県です。

施設の目的は?

医療機関の負担軽減が目的です。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、軽症や無症状のコロナ感染者を隔離する一時生活保護施設です。

規模はどれぐらい?

感染防護に適した愛知県の宿泊施設など、3、4カ所を活用して、段階をふみながら最終的に100室まで増やす予定です。

どのような流れで入所するのか?

医師の診断をもとに、患者本人の同意を得て入所を判断します。

スタッフ

当面は医師や看護師らでつくる災害派遣医療チーム(DMAT)が対応します。

落ち着いたら、県内の医療機関からスタッフを派遣する形をとる予定です。

いつらはじまるの?

3月内に設置する方針ですすめています。

まとめ

•コロナ軽症者隔離施設は全国初で愛知県に3月内に設置する予定

•最終的には100室までに増やす予定

•医療機関の負担軽減が目的

•医師の診断をもとに、患者本人の同意を得て入所

•当面は医師や看護師らでつくる災害派遣医療チーム(DMAT)が対応

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