四日市の【うな勢】のひつまぶし「メガジャンボ」は、どれぐらいの量でてくるのか、4人で食べておなかが一杯になるのか、実際に食べてその様子をレポートします!
【うな勢】四日市のひつまぶし「メガジャンボ」
「メガジャンボ」は、お重にギュウギュウにつめられた4合のご飯!とウナギ、肝吸い、お漬物、だし汁、ネギ、わさび、サンショウが付いてきます。
そしてうなぎのタレ(100年以上継ぎ足し続ける秘伝のタレ!)も付いているので、好みの味に調整することができます。
蓋をあけると、
↓
ウナギがデデーン!とのっています。
上段のウナギを食べ終えても、ご飯の下にウナギが敷き詰められているので、ご飯が残っているのにウナギがなくなった(泣)ということなく、均等に食べ終えることができます。
今回、育ち盛りでよく食べる中学生の子供二人と同じくよく食べる40代のお父さん、筆者の4人でメガジャンボを実食しました。みんなすごい勢いで食べ始め、次から次へとご飯をおかわりしていきます。うちの場合は、4合のご飯といえども少し足りなかったです。。。
「あっという間に空っぽ…(泣)」
ただ、筆者からみて量は十分にありましたので、女性だけのグループや小さなお子さん連れのご家族なら十分な量、逆に余るぐらいだと思います。
ひつまぶしを十分堪能してからは、だしやワサビ、ネギをいれてお茶漬けとして楽しみました。
うなぎの皮はパリッとしていて、中はジューシー、たれも程よい濃さでとても美味しかったです。
濃さは、付属のタレで調整することができます。
肝吸いも美味でした。
お会計は、2022年2月28日まで延長された地域共通クーポン券で支払い!
プレミアム食事券も使えます。
【うな勢】四日市の場所と店内の様子
うな勢の場所
うな勢
〒510-0829
三重県四日市市城西町8-15(松本街道沿い)
TEL:059-353-0100
営業時間 ランチ11:00~15:00
ディナー17:00~20:30
うな勢ホームページ
うな勢の店内の様子
大広間にテーブル席が多数あります。
お座敷のテーブル席もあります。こちらの席は仕切りがあるので、プライベートな空間を保てます。
こちらは、座敷席
店内は綺麗に掃除されていました。
そしてなによりホッとしたのはトイレが実際のトイレの扉の前に、下記写真のようにワンクッションドアがあったことです。
上のドアを開けると、小さなスペース(ホール)があり、下写真の女子トイレの入口とその隣には男子トイレの入口があります。
トイレも掃除がいきわたっており、綺麗でした。
掃除がいきわたっていると、食材も衛生的に扱ってもらっているのだなと安心します。
今度は、奮発して「殿様丼」を食べてみたいですね。
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