台風5号(2021年)の情報と進路予想を紹介します。米軍の合同台風警報センター(JTWC)と気象庁の進路予想を比較してご案内します!
【台風情報2021】台風5号(チャンパー)
台風5号は、6月22日にマリアナ諸島付近で発生した熱帯低気圧が発達し、
6月23日に台風5号(チャンパー)となりました。
ミクロネシア北西部の列島で主要な島は15。
北はサイパン、最南端はグアム島。東の北西太平洋と西のフィリピン海の境界に位置し、北には小笠原諸島がある。
アメリカ合衆国領になる。
熱帯低気圧は、熱帯から亜熱帯の海上で発生する低気圧のことです。
強い風や大雨、高潮をともないます。
台風も熱帯低気圧の一部なのですが、最大風速が17.2m/s以上になると台風とよばれます。
台風5号 暴風域を伴って強い台風が北上中 2021年の台風情報 – ウェザーニュース https://t.co/C7DlB9FZqr
— よーこ。 (@youkokitty) June 26, 2021
台風5号の進路予想!米軍の台風警報センター(JTWC)
米軍の台風警報センター(JTWC)とは、アメリカ海軍とアメリカ空軍が共同でハワイに設置したアメリカ国防総省の機関です。
北西太平洋、南太平洋、インド洋で発生する熱帯低気圧の動きを追い、予報や警報を知らせる任務があります。
その米軍の台風警報センター(JTWC)の進路予想図です。
台風発生の発表が早い機関です。
●6月26日の進路予想図
25日とほぼ変わらずです。
●6月25日の進路予想図
24日の進路予想図とほぼ同じで、北東にカーブをえがいて日本列島に近づきますが、日本列島に上陸はせず東にそれていく進路予報です。
●6月24日の進路予想図
台風は北東にカーブをえがいて日本列島に近づきますが、日本列島に上陸はせず東にそれていく進路予報です。
6時間おきに情報が更新されるので、発表され次第、こちらの記事でも更新をしていきます。
台風5号の進路予想!気象庁
●6月25日(土)12時の気象庁の進路予想図です。
6月24日発表の進路予想図とほぼ変わっていません。
●気象庁の6月25日18時の進路予想図です。
昨晩6月24日の進路予想図よりも日本列島からはずれています。
米軍の台風警報センター(JTWC)の進路予想図に近づいてきました。
●気象庁の6月24日21時の進路予想図です。
米軍の台風警報センター(JTWC)よりも予報円が日本列島へかかっています。
引き続き記事の更新をしていきます。
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