コロナ現金給付いつ?対象者、申請方法、別居、DVなど事情のある場合も!最新

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国民一人当たり、10万円の給付がきまりました。

この記事では、コロナ現金給付はいつからでその対象者、そして申し込み方法についてまとめてあります。

いろいろな事情があり世帯主と別居をしている方、また、路上生活者(ホームレス)やネットカフェ難民など住所がない人は対象になるのかについても案内します。

コロナ現金給付はいつ?

住んでいる市区町村によってかわってきます。

人口が少ないところほど支給がはやく、多いところほど支給が遅くなる傾向があります。

 

早いところでは、5月1日に給付をはじめる準備をすすめている自治体もあるようです。

お住いの自治体に一度確認をしてみてください。

コロナ現金給付対象者は?路上生活者やネカフェ難民は?

令和2年4月27日に、住民基本台帳に記録されている方です。

以下は対象者です。

〇あかちゃん
〇外国人(在留カードをもっていれば)
〇海外に居住していても、住民基本台帳に記載されているひと
〇4月27日以降に死亡した人
〇路上生活者(ホームレス)→住民登録がされている市区町村で給付申請可能
〇ネットカフェ難民→住民登録がされている市区町村で給付申請可能

もしも、住民登録が抹消されていたら、いずれかの自治体に再登録すれば給付が受けられます。基準日の4月27日以降に再登録が行われた場合でも受給の対象となると説明されています。

 DVなどいろいろな事情で別居をしている場合

世帯主がまとめて申請するという形になっていますが、書類上は同じ世帯でも、別居をしている場合や、一緒にすんでいても別々に受け取りたい方などいろんな事情がある方がみえます。

そのような方には別でお金がもらえるように、手配をしてもらえますので、今すんでいる市町村や、政府の設けたコールセンターへ相談してみてください。

申請書がまだ届いていなくても、すぐに相談した方がいいと思います。

【コールセンターの概要】
○連絡先 03-5638-5855
○応対時間 9:00~18:30 (土、日、祝日を除く)

申請方法は?

お住いの市区町村より申請書類が届きます。世帯主がまとめて申請するようになっています。

申請方法は2種類あります。

1、郵送で申請・・・金融機関の口座番号などを記入・本人確認書類(運転免許証の写しなど)を添付して返送。世帯分の給付金が口座に振り込まれる

2、オンライン申請・・・マイナンバーカードをもっていると申請可能
オンラインで振込先口座を入力し、口座の確認書類をアップロードする(PC用ICカードリーダーもしくは近距離無線通信「NFC」に対応するスマートフォンが必要)

まとめ

こうやって申請方法をまとめてみると、一番お金を必要としている人達ほど、受け取りが難しいケースがあるのだと感じました。

申請期間が終わってから、そんなことやってるなんて知らなかった!!なんていう人がでないようにみんなで声をかけあって申請できたらいいですね。

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