10万円の給付が決まりました!
そして給付金の申請方法が公表されました。
いつごろどのような方法で私たちに届くのでしょうか?
この記事では、10万円給付の申請方法と子供や赤ちゃん、外国人はもらえるのか、
いつから申請がはじまるのか、お金が届く時期はいつなのかについてまとめてあります。
10万円給付!子供や赤ちゃん、外国人はもらえるの?
4月27日の時点で住民基本台帳に記載がある人が対象となります。
住民基本台帳に記載があれば、子供でも赤ちゃんでも、外国人でももらえます!
3か月を超える在留資格を持ち、住民票を届け出ている外国人も受け取れます。
10万円給付の申請はいつから?
給付申請の受け付け開始は市区町村によって異なります。
早ければ5月中にも始まる見通しです。
申請期限は受け付け開始から3カ月以内となりますので、早目に申請するように気を付けましょう!
10万円が振り込まれる時期はいつから?
市区町村によって申請時期が異なるため正確な時期はわかりません。
菅義偉官房長官は、20日の記者会見で、「できる限り早期に給付ができるよう政府を挙げて作業を行っていきたい」と話しています。
申請方法は
郵送とオンライン申請の2種類です。
やむを得ない場合に限り、窓口での申請や給付を認めます。(感染拡大防止のため)
郵送の場合
市区町村から送られてきた申請書に振込先口座を記入して、口座の確認書類と本人確認書類の写しを返送します。銀行口座に振り込まれます。
オンライン申請の場合
マイナンバーカードを所持していれば、政府が運営するオンラインサービスに口座を入力して、確認書類をアップロードすれば申請できます。
マイナンバーに関する情報の閲覧や電子申請を行えるポータルサイト「マイナポータル」から振込先口座を指定し、確認書類をアップロードして申請します。
マイナポータルのログインには、マイナンバーカードとPC用ICカードリーダー、もしくは近距離無線通信「NFC」に対応するスマートフォンが必要です。
まとめ
給付金支給詐欺がさっそく始まっているようです。恐ろしいですね。
総務省によると、給付金支給に際して、市町村や総務省がATMの操作や、手数料、個人情報や暗証番号を求めることはないそうです。
これらの情報を求められた場合は、詐欺事件として、最寄りの警察署や警察相談専用電話「9110」に連絡してください。
記事を読んでいただきありがとうございました!
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