2/3カイヤさんと川崎真世の離婚が成立しました。長い間、くっついたり離れたり、世間には話題作りではないかと思われていたところもある二人に、判決がくだりました。
私が一番最初に思い出すのは、斉藤由貴さんとの不倫会見で、カイヤさんが記者たちの後ろで仁王立ちしている姿です。もうだいぶ前のことです。一体いつからこうなったのかと思い、余計なお世話だとは思うのですが、勝手に調べてみました!
カイヤと川崎真世の離婚までの軌跡
●1998年川崎麻世さんが家族の不在中に舞台女優を自宅に連れこむと東京スポーツに報道される。
川崎麻世、前述の報道は事実無根で、名誉を傷つけられたとして、東京スポーツ新聞社と執筆者の梨元勝氏に計1,100万円の損害賠償などを請求。
●2001年カイヤと川崎麻世、別居を開始。
●2002年東京地裁、「東京スポーツの記事は川崎の社会的評価を低下させる」と名誉棄損を認定。「記事は真実と認められず、確実な根拠のないまま執筆したと評価せざるを得ない」として、計110万円の支払いを命じる
まとめ
一連の流れをワイドショーでみてきた私の個人的な感想です。
まず、子供たちが辛かっただろうなと思いました。
真相は定かではありませんが、川崎真世さんは、カイヤさんとの第一子、長女を身ごもった時も、17歳年下の女性を妊娠させた時も「俺の子ではない」といったそうです。
カイヤさんは、だからアメリカで長女を産んだと発言していました。そして、不倫女性の17歳年下の女性にひどく同情をしていました。
カイヤさんは、川崎真世さんのことが好きで、でも、真世さんの言動で許せないことがあり、それを処理することができず、爆発!真世さんはその繰り返される爆発から逃げるという行動を繰り返していたように感じます。
男女の仲って不思議ですね。
子育て期は本当に大変で、喧嘩もふえると思います。みんなが、自分の気持ちをわかってほしい、話をきいてほしいと考えているのではないでしょうか。
感情に振り回されずに、理性で行動して大人の対応をとるというのはとても難しいことだと思いますが、私も頑張って「理性の人」になっていきたいと思っています。
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