中島みゆきさんの名曲「糸」が映画化されました!
菅田将暉さんと小松菜奈さんのW主演です。脇をかためる俳優陣も榮倉奈々さんや、斉藤工さん、山本美月さん、成田凌さん、賠償美津子さんなどの豪華キャストです。
この記事では、映画「糸」がいつから上映されてロケ地はどこか、あらすじについてご案内したいと思います。
中島みゆきの名曲「糸」が菅田将暉、小松菜奈W主演で映画化!いつから上映?あらすじも
2020年4月24日よりロードショウです。
いつまで上映されるかは、映画館によって異なります。
観客数が少なくなってくるとだんだん上映回数が減ってきます。
少なくなってきたら、そろそろ上映が終了する合図ですので、行こうと思っている映画館の上映回数をチェックしてくださいね。
【あらすじ】
平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で生まれ育った二人は、13歳の時に出会い恋をする。
養父からの虐待をうけていた葵は、町から逃げ出す。事情を知った漣は、葵を探し出し、二人で駆け落ちをするが、すぐに警察に保護される。それをきっかけに、葵は母親に連れられ、北海道を去る。
8年後二人は東京で再会をする。世界中を飛び回って自分を試したい葵と、北海道で生きていく決意をした漣は、それぞれ別の道を歩む。
それから10年後二人はまた巡り合い、運命の糸が紡ぎだす。
2月23日は、中島みゆきさんのお誕生日だったようです。
ロケ地はどこ?
北海道・東京・沖縄・シンガポールで撮影はおこなわれました。
主に撮影が行われた北海道のロケ地は下記のとおりとなります。
【北海道】
•ラッキーピエロ十字街銀座店前
•帯広のいなり小路
•大沼公園
•美唄駐屯地の目の前の集合団地(四丁目団地)
•拓殖大学文京キャンパス
•津軽海峡フェリー 函館ターミナル
エキストラ情報
撮影は2019年の12月で終了したため、今現在のエキストラ募集はありません。
まとめ
主役級の俳優さんたちが脇をかためる「糸」、製作スタッフも豪華なんです。
企画・プロデュースは、「黄泉がえり」の平野 隆さん
脚本は、「永遠の0」の林 民夫さん
監督は、「8年越しの花嫁」の瀬々 敬久さん。
上映が楽しみです!
記事を読んでいただきありがとうございました。
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