コロナエレベーター感染リスク!ボタンは危険?乗る時の対処方法まとめ

生活

マンションに住んでいる方には、エレベーターが必需品です。

今は新型コロナの感染が全国的に広がっていますので、一日に何度か乗るエレベーターに万が一、コロナウイルスがあったら、どうなるだろうかと不安になりますよね。

この記事では、万が一エレベーターに新型コロナウイルスがあった場合の感染リスク、エレベーターに乗る時に気を付けることをまとめました。

エレベーターに乗る時の感染リスクは?

エレベーターは密閉空間?→一般にエレベータ内には換気扇又は換気口が設置されていて、換気が行われています。

ただ節電対策で、換気扇が止められているエレベーターもありますので、確認をしてみましょう。止められている場合は、管理人さんへ連絡して作動してもらうようにしましょう。

新型コロナウイルス対策は、飛沫感染や接触感染を防ぐことです。

エレベーター内に換気扇、換気口があり、作動されているということは、飛沫核の除去はできていますが、換気だけでは十分な感染症対策にはなりません。

あわせて接触感染の対策をしなくてはいけません。

無防備にエレベーターのスイッチ、ドア、壁などを触るのは感染リスクが高いと思います。

では、どうしたらいいでしょうか?

エレベーターにのる時の対処方法まとめ!

★エレベーターのスイッチボタン、開閉するドア、エレベーター四方の壁をこまめに清掃することが必要です。

ハイターやブリーチなどを薄めた消毒液を作り、雑巾でしぼって拭きましょう。

消毒液の作り方は下記を参考にしてください。

消毒液の作り方

★相乗りを避けましょう。

★私だったらの話ですが、綿棒かつまようじのようなものもちあるいていて、エレベーターのスイッチボタンは直接手では触らないようにします。

まとめ

みなさんいろいろ工夫されていますね!

こんなことをしなくても、気にせずベタベタと触れるぐらいになるといいですね。

不安と心配が交錯していますが、おうちでゆっくりお風呂につかったり、アロマをたいたり、深呼吸をしたり柔軟体操をしたりしてリラックスを心がけましょうね!

そして、栄養のあるものを食べてよく寝ましょう。

記事を読んでいただきありがとうございました!

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