敏感肌や皮膚が弱い人必見!マスクかぶれ(肌トラブル)におすすめのシルクマスクをご紹介!シルクマスクがいい理由や、鶴岡シルク・桐生シルク・福井シルクのそれぞれの違いについても!
マスクかぶれ(肌トラブル)にシルクマスクがいい理由
シルクは蚕(かいこ)の繭(まゆ)から作られた天然の繊維で、成分はたんぱく質。
人間の肌に近い成分のため、肌への負担が少ないんです。そして肌触りもなめらかで着け心地も快適です。アトピー性皮膚炎の方や赤ちゃんでも安心なんです。
【シルクマスクの特徴】
↓
摩擦による刺激が少ないので、肌に赤みやかゆみ、吹き出物がでにくい
↓
マスク内が蒸れにくいので、雑菌が繁殖しにくい
↓
天然のエアコン繊維(熱伝導率が低い)
鶴岡シルク/桐生/福井 それぞれの特徴
鶴岡シルク
山形県の鶴岡市は、日本国内最北で最も新しい絹産地です。
そして蚕(かいこ)を飼育する養蚕(ようさん)から、縫製までを一貫しておこなう日本で唯一の地域です。
養蚕(ようさん)―蚕(かいこ)を飼育する
製糸(せいし)―繭(まゆ)から糸をとる
製織(せいしょく)―糸から織物を作る
精練(せいれん)―繊維から混じり物をとりのぞく
捺染(なっせん)―布にプリントする
縫製(ほうせい)―縫い合わせて製品をつくる
1980円(税込み)
桐生シルク
群馬県桐生市の名産はシルク「桐生織物」です。
奈良時代からの伝統があり、江戸時代以降は、西陣にしじん(織物の町として栄えていた京都北西部の名称)や、西洋の技術を上手くとりいれて高級な織物を生み出してきました。
桐生織物は1200年前の記録まで遡れるながい歴史を持っています
「桐生織」は昭和52年通商産業大臣伝統的工芸品に指定されています。同時に桐生は絹織物を基幹産業として、時代の要求にあった多品種の織物を高度な技術で製造し、日本有数の繊維総合産地としての地位を築いています。
出典:日本絹の里 シルクの総合博物館
※桐生市からは離れています。
【冨岡製糸場】
オールシルクマスク 1980円(税込み)
縦 ゴム部分約9㎝ 中央部分約14㎝
横 約22㎝(中央は立体型のため若干長め)ゴムの入れ替え可能
夏用に2枚重ねとなっています。(冬は3枚重ね)
横 約22㎝(中央は立体型のため若干長め)ゴムの入れ替え可能
表地はシルクではないので、オールシルクマスクよりはシルクの機能がおちますが、いろんなバリュエーションのマスクを楽しむことができます。(写真は一例)
【このマスクを使った人達の口コミ】
•使い心地がとてもいい。口のまわりが荒れて困っていたけどこのマスクなら荒れない。
•他のシルクマスクも購入したが、ここのシルクマスクが一番見た目がきれい。
•サイズがちょうどよく着け心地がよい。
•上品な生地でできていて、素敵。
福井シルク
福井県は、『繊維大国』と呼ばれるほど繊維産業が活発です。
絹との歴史も古く1000年以上も前から絹織物が生産されていたようです。
そして福井でつくられる羽二重は最上の絹裏地と評価されています。羽二重とは、主に着物の裏地や、長じゅばんにつかわれています。
3枚入り5940円(税込み)、5枚入り9900円(税込み)から販売しています。
小杉織物のすごいところは、
マスクケース、シルクインナーマスク、手作りシルクマスクキットなど
【シルクマスクの洗い方】
•水道水で十分すすぐ
•すすいだ後、軽く絞る。
•形を整えてから直射日光を避けて、風通しの良い日陰干し
•アイロンは絶対に使用しない。中のフィルターが溶ける恐れがあります。
•漂白剤は黄ばみますので使わないでください。
おすすめはどれ
私のおすすめは鶴岡シルクです。
蚕(かいこ)を育てて繭(まゆ)をとるところからはじめていますので、肌トラブルがある方には本当に安心して使うことができると思います。
外国産ですと、蚕(かいこ)がどのような状況で育てられているか、どのようにして絹糸となっているかがみえない部分がありますので、少し不安を感じます。
記事を読んでいただきありがとうございました!
よろしければこちらの記事も参考にしてください。
フットマークマスク(クーリッシュサマーマスク)の口コミまとめ!冷感はどう?
ピッタマスクは何回洗える?長持ちさせる洗い方や長持ちする色は?
超立体コールドマスク 口コミ!子供用や値段・予約通販販売サイト
アグレッソマスク予約通販購入方法と口コミ!最大-3.8℃冷感夏マスク
丸天産業マスク冷感うるおいシート口コミ通販購入方法!予約いつから?
コットンタイムマスク型紙をスマホでダウンロードしセブンでプリントする方法
マスクの息苦しい原因と対策法5選!形状や材質マスクスプレーなど
シャープマスク応募の仕方!応募期間と抽選日、当選メールはいつ?値段も
コメント