この記事では、新型肺炎かもしれないと疑った時や、そんな感染疑いのある家族がいる場合の対処法、注意点をまとめてあります。
新型肺炎を疑ったら？
●比較的軽い風邪症状が続いたら（4日以上は必ず）
●比較的軽い風邪症状＋高齢者・糖尿病・心不全・呼吸器疾患あり・人口透析患者
＋免疫抑制剤や抗がん剤を使用している人
＋妊婦
●息苦しい、強いだるさ、高熱など強い症状のいずれかあり
↓
上記にあてはまったらすぐに下記へ相談しましょう！
帰国者・接触者相談センターへ
新型肺炎相談窓口
厚生労働省電話相談窓口
フリーダイヤル0120-565653
受付時間：午前9：00～午後9：00（土・日・祝も実施）
各都道府県、保健所などの電話相談窓口
感染疑いの家族がいる場合の注意点
感染者から家族へうつる例が多いため、厚生労働省が発表した新型コロナウイルスへの感染を疑われる家族をもつ家庭への注意点をまとめてあります。
感染を家族に広げないために注意するポイント8つ
1、部屋を分けて寝食を別にし、当事者は極力部屋から出ない
2、世話する人は1人に限定
3、全員がマスクを着ける
4、こまめなうがい、手洗い
5、定期的な換気
6、ドアノブやトイレなど共用部分の消毒や清掃
7、当事者のふん便や嘔吐（おうと）で汚れた衣服やタオル、シーツは手袋をして洗剤で洗い完全に乾かす
8、ゴミは密閉して捨てる
まとめ
もし、感染が確認されたら完全に治るまでの間、生活も大変になりますね！
そうならないためにも普段の生活で家族みんなが感染しないように気を付けていきましょう。
記事を読んでいただきありがとうございました。
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