依然、マスクの品薄状態が続いています。
そんな中シャープがマスクの生産をはじめるという情報が入ってきました。
この記事ではマスクをいつから生産して、店頭に並ぶ時期がいつなのか?をご案内したいと思います。
シャープがマスクの生産!いつから?
液晶ディスプレイを生産する三重県多気町にある工場で、マスクを生産するラインを作り3月中に当面は1日あたり15万枚を生産、その後、段階的に1日あたり50万枚まで増やす計画だそうです。
日本政府が、新たに整備する製造ラインに補助金を出す制度を設け、マスク生産にあたるメーカーを公募していました。
シャープは液晶ディスプレイを生産するためのクリーンルーム(細かなホコリや雑菌などが入らない)があり、マスクを製造するための衛生環境が整っていたので、マスクの生産に活用することを決めたそうです。
シャープのマスクはいつから購入することができるの?
シャープは「当社の既存の取引先のほか、消費者の方々に届くように政府と連携して参ります」とコメントしています。
店頭に並ぶかどうかはわかりませんが、マスク不足の深刻さがすこしやわらぐかと思うと嬉しく思います。
シャープ マスク生産へ 三重の液晶ディスプレー工場で
シャープやるね、とりあえず3月から、15万枚/日でスタートするらしいが、三重という事は、亀山モデルだね。赤いシャープのロゴ入りで、作っていいんじゃないかね。亀山モデルの、マスク欲しいね・・? pic.twitter.com/TTLksKz56r— Mac.じじ (@Mac3618tw) February 28, 2020
異業種に展開する素早さ、素晴らしいね。今のシャープは外資系企業のグループで鴻海精密工業の子会社、社長は戴 正呉さんで台湾の人なんだよね。
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄が続いていることを受けてシャープは液晶ディスプレーを生産する三重県の工場で…
https://t.co/er10BztGhX— ハッピー (@Happy11311) February 28, 2020
新型コロナウイルスが日本て蔓延してますが政府の要請で三重県のSHARP多気工場で3月半ばからマスクを生産する事が決まりました。当面の間は生産ラインを3ラインにして1日あたり15万枚を生産して同月中に出荷を開始。最終的には生産ラインを10ラインに増やして生産能力を1日50万枚まで生産するようです pic.twitter.com/P7c1nzKVk2
— NMB48 チ-ムBⅡ横野すみれ&原かれんコンビ名【よこっぱら】 (@kizunagataiset2) February 28, 2020
まとめ
•シャープがマスクを製造
•3月中に当面は1日あたり15万枚を生産、その後、段階的に1日あたり50万枚まで増やす計画
•シャープの既存の取引先のほか、消費者の方々に届くように政府と連携する
マスクを巡って馬乗りの喧嘩、トイレットペーパーの買いだめなど、新型ウイルスに対する不安感から普段ならあり得ないことが各地で起こっています。
この不安定な状況を利用して、お金儲けをしようとする人、確証のない情報を流す人などいろんな人がいます。
でも、こんな時こそ、深呼吸して冷静になって慌てずに行動しましょう!
不安な情報が流れてきたら、その情報をすぐ鵜呑みにせず、裏をとってください。今は、ネットでいろんなことを調べることができます。
いくつか調べていると、これは胡散臭い情報だなとかなんとなくわかると思います。
あとは、一人で抱え込まずにまわりの人と共有しましょう。いろんな人と話していると情報が沢山はいってきます。自分の気持ちも整理されます。
本当に早くこの混乱がおさまるといいと思います。
記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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